会計要素 (ウィンドウ ID-118)
ウィンドウ: 会計要素
説明: 会計要素をメンテナンスします。
助ける: 会計要素ウィンドウは、会計要素とユーザー定義要素を定義して、メンテナンスするために使用されます。 会計セグメントのひとつは標準のセグメントです。(会計チャート) 並列で会計報告を作成するために別の会計セグメントを作成することが出来ます。
TAB: 要素
説明: 会計要素定義です。
助ける 要素タブは、要素のために名前、説明、およびフォーマットを定義します。また、会計またはユーザー定義の型は選択されます。各会計スキーマは、会計要素タイプを持っていなければなりません。ユーザー定義要素は任意です。
ファイル:会計要素 - 要素 - ウィンドウ (iDempiere 1.0.0).png
名前 | 名前 | 説明 | 助ける | 仕様書 |
---|---|---|---|---|
Element | 要素 | 会計要素 | 会計要素は一意に決まる会計タイプを示します。 これらは会計チャートとして一般的に知られています。 | C_Element_ID numeric(10) NOT NULL ID |
Client | クライアント | このインストールのためのクライアント/テナントです。 | クライアントは会社または法人です。 クライアントの間のデータは共有することができません。 テナントはクライアントの同義語です。 | AD_Client_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Organization | 組織 | クライアントの中の組織的な実体です。 | 組織は、クライアントまたは法人の単位です。-- 例えば店、部です。 組織の間のデータは共有することができます。 | AD_Org_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Name | 名前 | Alphanumeric identifier of the entity | The name of an entity (record) is used as an default search option in addition to the search key. The name is up to 60 characters in length. | Name character varying(60) NOT NULL String |
Description | 説明 | レコードの任意の短い説明です。 | 説明は、255文字に制限されます。 | Description character varying(255) String |
Active | アクティブ | レコードはシステムでアクティブです。 | レコードをシステムで使用不可にするには、2つの方法があります:1つはレコードを削除することで、もう1つは、レコードを不活性化することです。不活性のレコードは選択できません。しかし、レポートには利用可能です。
不活性にする理由は2つあります: (1) システムは監査目的のためのレコードを必要とします。 (2) レコードは他のレコードによって参照されます。このパートナーレコードのための存在する請求書があれば、例えば、ビジネスパートナーを削除することはできません。ビジネスーパートナーを不活性化することで、それを防ぎます。このレコードは将来のエントリーに使用されます。 |
IsActive character(1) NOT NULL Yes-No |
Value Format | 値の形式 | Format of the value; Can contain fixed format elements, Variables: "_lLoOaAcCa09" | Validation elements:
(Space) any character _ Space (fixed character) l any Letter a..Z NO space L any Letter a..Z NO space converted to upper case o any Letter a..Z or space O any Letter a..Z or space converted to upper case a any Letters & Digits NO space A any Letters & Digits NO space converted to upper case c any Letters & Digits or space C any Letters & Digits or space converted to upper case 0 Digits 0..9 NO space 9 Digits 0..9 or space Example of format "(000)_000-0000" |
VFormat character varying(40) String |
Type | タイプ | 要素タイプ(勘定科目か定義されたユーザー) | 要素タイプは、この要素が会計要素か、ユーザー定義要素かを示します。 | ElementType character(1) NOT NULL List |
Natural Account | 自然な勘定科目 | 第一の自然な勘定科目 | 自然な勘定科目はしばしば(産業特有)の勘定科目一覧表に基づいています。 | IsNaturalAccount character(1) NOT NULL Yes-No |
Balancing | 貸借金額一致 | 要素値の中のすべての取引が貸借をとらなければなりません。(例えば、費用センター) | 貸借金額一致チェックボックスは、それぞれの仕訳帳取引で貸借が一致しなければならないということを示します。例えば、費用センターが貸借一致である要素として定義されたら、それぞれの一意に決まる費用センターへの貸借記は、0.00への実質金額でなければなりません。これは、一般的に、それら自身の実体として報告する組織の一部分を定義するのに使用されます。バランスをとることは会計要素のためのオプションではありません。 | IsBalancing character(1) NOT NULL Yes-No |
Tree | ツリー | ツリー(木構造)を特定します。 | ツリーフィールドは、システムで一意に決まるツリーを特定します。ツリーは概要レベルの情報を定義します。それらは、レポートポイントと概要レベルを定義するのにレポートで使用されます。 | AD_Tree_ID numeric(10) Table Direct |
TAB: 要素値
説明: 要素値を定義します。
助ける 要素値タブは、要素のために個々の有効な値を定義します。値は定義された形式に従わなければなりません。また、要素が勘定科目タイプであるなら、勘定科目区分(負債、資産など)と仕訳管理が定義されます。
ファイル:会計要素 - 要素値 - ウィンドウ (iDempiere 1.0.0).png
名前 | 名前 | 説明 | 助ける | 仕様書 |
---|---|---|---|---|
Account Element | 勘定科目要素 | 勘定科目要素 | 勘定科目要素は自然な勘定科目かユーザーの定義された値です。 | C_ElementValue_ID numeric(10) NOT NULL ID |
Client | クライアント | このインストールのためのクライアント/テナントです。 | クライアントは会社または法人です。 クライアントの間のデータは共有することができません。 テナントはクライアントの同義語です。 | AD_Client_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Organization | 組織 | クライアントの中の組織的な実体です。 | 組織は、クライアントまたは法人の単位です。-- 例えば店、部です。 組織の間のデータは共有することができます。 | AD_Org_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Element | 要素 | 会計要素 | 会計要素は一意に決まる会計タイプを示します。 これらは会計チャートとして一般的に知られています。 | C_Element_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Search Key | 検索キー | Search key for the record in the format required - must be unique | A search key allows you a fast method of finding a particular record.
If you leave the search key empty, the system automatically creates a numeric number. The document sequence used for this fallback number is defined in the "Maintain Sequence" window with the name "DocumentNo_<TableName>", where TableName is the actual name of the table (e.g. C_Order). |
Value character varying(40) NOT NULL String |
Name | 名前 | Alphanumeric identifier of the entity | The name of an entity (record) is used as an default search option in addition to the search key. The name is up to 60 characters in length. | Name character varying(60) NOT NULL String |
Description | 説明 | レコードの任意の短い説明です。 | 説明は、255文字に制限されます。 | Description character varying(255) String |
Active | アクティブ | レコードはシステムでアクティブです。 | レコードをシステムで使用不可にするには、2つの方法があります:1つはレコードを削除することで、もう1つは、レコードを不活性化することです。不活性のレコードは選択できません。しかし、レポートには利用可能です。
不活性にする理由は2つあります: (1) システムは監査目的のためのレコードを必要とします。 (2) レコードは他のレコードによって参照されます。このパートナーレコードのための存在する請求書があれば、例えば、ビジネスパートナーを削除することはできません。ビジネスーパートナーを不活性化することで、それを防ぎます。このレコードは将来のエントリーに使用されます。 |
IsActive character(1) NOT NULL Yes-No |
Summary Level | 概要レベル | これは概要実体です。 | 概要実体はツリーの末端ではなく枝を示します。概要実体は、レポートのために使用されて、自己の値を持っていません。 | IsSummary character(1) NOT NULL Yes-No |
Account Type | 勘定科目タイプ | 勘定科目のタイプを示します。 | 有効な勘定科目タイプタイプは、A - 資産、E - 費用、L - 負債、O - 株主資本、R - 収入、M - メモ) 勘定科目タイプは、ビジネスパートナーのために支払債務と受取債権を有効にして、何が課税されるかを決定するのに使用されます。 注意: メモは貸借をチェックする際には無視されます。 | AccountType character(1) NOT NULL List |
Post Actual | 実際仕訳 | Actual Values can be posted | The Post Actual indicates if actual values can be posted to this element value. | PostActual character(1) NOT NULL Yes-No |
Account Sign | 勘定科目記号 | 借方、貸方の自然な記号を示します。 | この勘定のための予想される貸借が、借方か貸方を示します。自然な設定は、資産か経費のための勘定科目が借方です。(すなわち、マイナスの貸方バランスです) | AccountSign character(1) NOT NULL List |
Post Budget | 予算仕訳 | Budget values can be posted | The Post Budget indicates if budget values can be posted to this element value. | PostBudget character(1) NOT NULL Yes-No |
Document Controlled | ドキュメント管理済み | 管理勘定--勘定科目がドキュメントによって制御されるなら、手動で仕訳することは出来ません。 | null | IsDocControlled character(1) Yes-No |
Post Statistical | 統計仕訳 | Post statistical quantities to this account? | null | PostStatistical character(1) NOT NULL Yes-No |
Valid from | 有効 | Valid from including this date (first day) | The Valid From date indicates the first day of a date range | ValidFrom timestamp without time zone Date |
Post Encumbrance | 累積仕訳 | Post commitments to this account | null | PostEncumbrance character(1) NOT NULL Yes-No |
Valid to | 有効 | Valid to including this date (last day) | The Valid To date indicates the last day of a date range | ValidTo timestamp without time zone Date |
Bank Account | 銀行口座 | Indicates if this is the Bank Account | The Bank Account checkbox indicates if this is account is the bank account. | IsBankAccount character(1) Yes-No |
Bank Account | 銀行口座 | Account at the Bank | The Bank Account identifies an account at this Bank. | C_BankAccount_ID numeric(10) Table Direct |
Foreign Currency Account | 外貨勘定科目 | Balances in foreign currency accounts are held in the nominated currency | Balances in foreign currency accounts are held in the nominated currency and translated to functional currency | IsForeignCurrency character(1) Yes-No |
Currency | 通貨 | このレコードのための通貨です。 | このレコードに関して処理するか、または報告するとき、使用される通貨を示します。 | C_Currency_ID numeric(10) Table Direct |
TAB: 翻訳
説明: 翻訳を定義します。
助ける 翻訳タブは、表示言語を切り替えるための翻訳を定義します。
ファイル:会計要素 - 翻訳 - ウィンドウ (iDempiere 1.0.0).png
名前 | 名前 | 説明 | 助ける | 仕様書 |
---|---|---|---|---|
Client | クライアント | このインストールのためのクライアント/テナントです。 | クライアントは会社または法人です。 クライアントの間のデータは共有することができません。 テナントはクライアントの同義語です。 | AD_Client_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Organization | 組織 | クライアントの中の組織的な実体です。 | 組織は、クライアントまたは法人の単位です。-- 例えば店、部です。 組織の間のデータは共有することができます。 | AD_Org_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Account Element | 勘定科目要素 | 勘定科目要素 | 勘定科目要素は自然な勘定科目かユーザーの定義された値です。 | C_ElementValue_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Language | 言語 | この事業主体のための言語です。 | 言語は表示と形式に使用する言語を特定します。 | AD_Language character varying(6) NOT NULL Table |
Active | アクティブ | レコードはシステムでアクティブです。 | レコードをシステムで使用不可にするには、2つの方法があります:1つはレコードを削除することで、もう1つは、レコードを不活性化することです。不活性のレコードは選択できません。しかし、レポートには利用可能です。
不活性にする理由は2つあります: (1) システムは監査目的のためのレコードを必要とします。 (2) レコードは他のレコードによって参照されます。このパートナーレコードのための存在する請求書があれば、例えば、ビジネスパートナーを削除することはできません。ビジネスーパートナーを不活性化することで、それを防ぎます。このレコードは将来のエントリーに使用されます。 |
IsActive character(1) NOT NULL Yes-No |
Name | 名前 | Alphanumeric identifier of the entity | The name of an entity (record) is used as an default search option in addition to the search key. The name is up to 60 characters in length. | Name character varying(60) NOT NULL String |
Description | 説明 | レコードの任意の短い説明です。 | 説明は、255文字に制限されます。 | Description character varying(255) String |
Translated | 翻訳済み | このカラムは翻訳済みです。 | 翻訳済みチェックボックスは、このカラムが翻訳されるかどうかを示します。 | IsTranslated character(1) NOT NULL Yes-No |
TAB: サブ勘定科目
説明: 要素値のためのサブ勘定科目
助ける 要素値(例えば、勘定科目)は、より詳細な情報を持つために、任意でサブ勘定科目を持つことが出来ます。サブ勘定科目は、勘定科目の値に依存していて、勘定科目の詳細を表現します。サブ勘定科目と勘定科目で違いがあるなら、別の勘定科目の使用を検討してください。
ファイル:会計要素 - サブ勘定科目 - ウィンドウ (iDempiere 1.0.0).png
名前 | 名前 | 説明 | 助ける | 仕様書 |
---|---|---|---|---|
Client | クライアント | このインストールのためのクライアント/テナントです。 | クライアントは会社または法人です。 クライアントの間のデータは共有することができません。 テナントはクライアントの同義語です。 | AD_Client_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Organization | 組織 | クライアントの中の組織的な実体です。 | 組織は、クライアントまたは法人の単位です。-- 例えば店、部です。 組織の間のデータは共有することができます。 | AD_Org_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Account Element | 勘定科目要素 | 勘定科目要素 | 勘定科目要素は自然な勘定科目かユーザーの定義された値です。 | C_ElementValue_ID numeric(10) NOT NULL Table Direct |
Search Key | 検索キー | Search key for the record in the format required - must be unique | A search key allows you a fast method of finding a particular record.
If you leave the search key empty, the system automatically creates a numeric number. The document sequence used for this fallback number is defined in the "Maintain Sequence" window with the name "DocumentNo_<TableName>", where TableName is the actual name of the table (e.g. C_Order). |
Value character varying(40) NOT NULL String |
Name | 名前 | Alphanumeric identifier of the entity | The name of an entity (record) is used as an default search option in addition to the search key. The name is up to 60 characters in length. | Name character varying(60) NOT NULL String |
Description | 説明 | レコードの任意の短い説明です。 | 説明は、255文字に制限されます。 | Description character varying(255) String |
Comment/Help | コメント/ヘルプ | コメントまたはヒント | ヘルプフィールドは、この項目の使用に関してヒント、コメントまたはヘルプを含んでいます。 | Help character varying(2000) Text |
Active | アクティブ | レコードはシステムでアクティブです。 | レコードをシステムで使用不可にするには、2つの方法があります:1つはレコードを削除することで、もう1つは、レコードを不活性化することです。不活性のレコードは選択できません。しかし、レポートには利用可能です。
不活性にする理由は2つあります: (1) システムは監査目的のためのレコードを必要とします。 (2) レコードは他のレコードによって参照されます。このパートナーレコードのための存在する請求書があれば、例えば、ビジネスパートナーを削除することはできません。ビジネスーパートナーを不活性化することで、それを防ぎます。このレコードは将来のエントリーに使用されます。 |
IsActive character(1) NOT NULL Yes-No |