翻訳定義ファイルのインストール
作業概要
翻訳ファイル(Translation Package) の取り込み方法を以下に記載します。
翻訳ファイルの取り込み準備
手順1) ログインウィンドウのConnectionタブに以下入力を行い、OKボタンをクリック
※クライアント作成の結果生成されるユーザの初期パスワードはユーザ名と同一の文字列となります。
項目 | 設定値 |
---|---|
Server | (インストールしたコンピュータ) |
User ID | "System" |
Password | (Systemユーザのパスワード。デフォルトは"System") |
Language | "English" |
手順2) ログインウィンドウのDefaultsタブに下記入力を行い、OKボタンをクリック
項目 | 設定値 |
---|---|
Role | "System Administrator" |
Client | "System" |
Organization | "*" |
Warehouse | <blank> |
手順3) Menu | System Admin | General Rules | System Rules | Languageを開き、Nameから"Japanese(Japan)"のレコードを選択する。
手順4) System Languageをチェックの上、Language Maintenanceボタンをクリック。
手順5) 出力されるLanguage TranslationウィンドウのMaintenance Modeから、Add Missing Translationsを選択の上、OKボタンをクリック。
Maintenance Mode | 内容 |
---|---|
Add Missing Translations | 翻訳定義の追加取り込み |
Delete Translations | 翻訳定義の削除 (日本語定義をリセットするにはこちらを選択) |
Re-create Translations | 翻訳定義の再設定 (要確認) |
翻訳ファイルのインポート
手順1) SourceForge.jpのiDempiereプロジェクトから日本語用翻訳ファイルをダウンロードする。
手順2) Menu | System Admin | General Rules | System Rules | Translation Import/Exportを開く。
手順3) LanguageからJapanese(Japan)を選び、Importボタンをクリック。
手順4) 日本語用翻訳ファイルの格納フォルダを選択し、開くをクリック。
手順5) Menu | System Admin | General Rules | System Rules | Synchronize Terminologyを選択し、プロセスを実行する。